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展望と青写真

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髙山茶―山の頂点に佇む
将来を見据えた究極の商品作り

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髙山茶―山の頂点に佇む・将来を見据えた究極の商品作り

《茶之魔手》は2017年に純茶シリーズを完成しました。「自社栽培、自社生産、自社製」の台湾銘茶を全面的なコンセプトとして、これを出発点に台湾のドリンクスタンド市場で高品質の先駆けとしての地位を打ち立てました。それ以降も、創設者である理事長の王賢明が抱く期待とこだわりに従い、《茶之魔手》は前へと歩み続けています。一歩一歩、新たな高みへと向かいながら、改めて不可能に近い課題にチャレンジしています。そして目標は、より困難を伴う「台湾高山茶」です。

この夢の青写真は、理事長の王賢明が全力で推進し、《茶之魔手》が一致協力するもとで描かれたものです。2018年、弊社はついに本格的に夢へ向かって出港したのです。台湾の髙山茶の分野で成功の旗を打ち立てた―《茶之魔手》はそう宣言しました。そして梨山と福寿山に歩みを進め、現地で「髙山茶園生産契約」を結ぶようになりました。そしてこの地の原料を使った「自社生産自社製造による髙山茶」で、初のお茶のハンドシェイクドリンク業者となったのです。

これだけではありません。《茶之魔手》は、長年にわたる土壌と水の維持と保全、土地の鑑定、そして規定を満たした関連建築許可申請などの煩雑な手順を経て、同じく福寿山脈にある「華崗地区」に大型で専門的な「髙山製茶工場」を建設しました。理事長の王賢明は、これを契機として《茶之魔手》 を率い、お茶の文化を極めた新たな頂点へ歩めればと願っています。なぜなら絶え間ない創造と向上だけが、究極の品質を誇るお茶を創り出すことができるからです。
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良心的な生産契約、無害の「自然農法」

近年話題となっている食の安全は、台湾の消費市場に次々と衝撃を与えています。今、消費者が「食」に求めるものはもはや価格優先ではありません。反対に「食品の安全」が注目を集め始め、その意識は年を追うごとに急速に高まっているのです。

《茶之魔手》は、台湾の茶葉文化の発展に全力を尽くし、またこの業界での永続的な経営はこの台湾という土地を大切に守るこだと深く理解し、これを出発点としています。そして近年では、厳格に企業化された茶園の管理を通して、農地での安全な栽培とバランスを保った生産を効果的に管理しています。《茶之魔手》は手順を追って地道に進めていく良心的な生産契約を行っており、将来的には無害な「自然農法」による耕作方法の推進にまで至りたいと希望しています。「土地から受け取り、土地へと戻す」の理念化された行動を、提携した契約生産のお茶農家と一緒に推進していくのです。最も自然化された田園での栽培を通して、土地が健康に呼吸でき、天然で養分に溢れていることが、そしてお客様がお茶を飲むときにも「自然農法」がもたらす安心と幸せを感じとれることが、弊社の望みです。



 
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スマート「QRコード」食の安全のすばらしさ

政府機関では、食品の衛生と安全レベルの向上に向け「テクノロジーとスマートさを求める食の安全QRコード」計画を始めました。《茶之魔手》ではこの政策に呼応し、お客様が自ら食の安全をチェックできる体制を整えています。現在弊社では、使用している茶葉の原材料に対しロットごとに検査を行い、規格に合った安全な食品用容器を使用することで、食品の安全という条件を満たしています。ですが将来的にはそれに加え、完備された「スマートQRコード」の体制を整えたいと考えています。このコードでなら、お客様は簡単で便利に商品の合格検査報告一覧をスキャンできますので、最先端の原材料、食品用コップから包装材などに至るまで、食品でも、それに合わせて使うものでも、食品関連に使う安全性が迅速に把握でき、一つ一つの段階がどれも真に安全できるものとなることでしょう。