茶道(お茶を極める道)とは

素朴でピュアな心で
高品質でお手頃価格の良きお茶をお届けします

府城・台南人の歩み。
台湾の足跡を歩く。

台南を起点に成長してきた《茶之魔手》は1993年に設立されました。創設者である理事長の王賢明もこの府城・台南で育ちました。彼自身お茶が好きで、すぐれたお茶を飲むことに憧れ、これが茶葉の文化に触れるきっかけとなりました。

お茶飲料への情熱を忘れず、品質にこだわり、《茶之魔手》は成長を続け、今年で27年となります。創業期には1日たった7杯しか売れない小さな店舗でした。ですが今ではハンドシェイクドリンクで台湾全土に約600店舗を擁するフランチャイズ形式のドリンクスタンド企業となりました。

一般的なドリンクスタンド業者は、その多くが賑やかな都市中心部を最初の営業拠点として選びます。しかし《茶之魔手》は、より多くの地方の方々にご利用いただける態勢となっています。このため店舗の拠点は、台湾中南部各地にある中小の都市や町が大半です。弊社は台湾で地元に育まれ、自ら立ち上がったドリンクスタンドブランドというだけでなく、中南部にしっかりと根付いた「お茶のハンドシェイクドリンク」の代表格でもあるのです。

素朴でピュアな心で、素朴なお茶を作る。

お茶の一口ごとに、茶葉の「最も素朴で誠実なエッセンス」が楽しめる

「純茶シリーズ」をドリンク商品の主力としている《茶之魔手》で使用している「原茶」は、南投県名間を地元とする契約農家が生産する「本物の台湾茶」です。

お客様に「本物であり、安全で、不安なく飲める」優れたお茶をお飲みいただくことは弊社の願いです。

そのため20年前に、《茶之魔手》は優れたお茶の生産農家を探すべく、進んで山間部に入りました。現在、産地の小規模農家との契約生産の概念を築き、茶園の管理を極めていくことで、茶葉は最高級の品質と安定した生産量を維持しています。お茶を一口飲むごとに、いつでも茶葉の「最も素朴で誠実なエッセンス」をお楽しみいただけるよう、全力を尽くしています。

職人による手作り・高品質でお手頃価格の良きお茶

一杯の安心できる良きお茶は、生産の原点から！

確実に茶葉と原材料の品質を把握するために、《茶之魔手》は土地、お茶の種類、栽培、収穫、製茶、梱包、運送からお茶飲料の製造工程まで、どの段階でも厳密なフロー制御、厳格な手順によるチェックを行っています。お茶飲料のプロ職人となるには、良きお茶の淹れ方を理解しているだけでなく、良きお茶の作り方を理解していなければなりません。こうしてはじめて、お客様に安心してお茶を飲んでいただけるのです。

《茶之魔手》は一貫性のある作業により、全工程を他人の手を借りずに行うことで、運営コストがさらに正確に把握できています。こうした利点をお客様へと還元することで、お客様にお求めやすい価格ででも台湾の優れた本物のお茶をお飲みいただけるのです！